ワーホリのち妊活

夫婦でワーホリのち、妊活中。

【オーストラリアラウンド計画編】準備したものの詳細

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ワーホリの締めくくり、オーストラリアラウンドに用意したものをまとめてみました!

テント(2〜3人用)→70ドル エアマット(×2)→120ドル テント用のペグとロープ(テントに備え付けのものよりもしっかりしたものを念のため)→6ドル グランドシート(テントの下に敷くシート)→25ドル ハエ避けネット(夏のアウトバックはハエがすごいと聞いて…×2)→28ドル インバーター(シガーソケットにさしてパソコン充電したりするもの。スマホ用のやつより強力?なやつ)→60ドル 虫よけスプレー→13ドル 虫除けキャンドル→6ドル カセットコンロ→20ドル カセットコンロ用ガス→5ドル ガソリンタンク(20リットル用)→15ドル プラスチックのお皿、スプーンフォーク、お箸→7ドル 鍋(×2)→10ドル トング、おたま、フライ返しなど→9ドル まな板→2ドル 栓抜き→4ドル ソーラーシャワー→ 8ドル クーラーボックス→30ドル 掛け布団(薄手のものを念のため)→10ドル キャンピングチェア(×2)→13ドル 車の日よけ→9ドル 水タンク(10リットル)→4ドル 米(10キロ)→17ドル 出前一丁 笑(10パック)→7ドル

以上!

計498ドル(セントは四捨五入して計算しちゃいました!)

こうやって書き出してみると結構買ったなーという印象。

買い出しは、Kmartとアナコンダ(アウトドアの店)とBUNNINGS(でっかいホームセンター)ですみました。

アナコンダはとにかくキャンプ用品の品揃えが豊富!

BUNNNINGSはホームセンターなんだけど、自分が行ってたとこはキャンプ用品がほとんど置いてなかったです。 とりあえずガソリンタンクとカセットコンロは他より安かったからここで購入。

カセットコンロは風の強い日は全然使い物にならないという噂で、カセットコンロ用の風除けを購入するか迷いました。

でも結構な値段するんです、これ。(確か30ドルくらいした)

ということで、とりあえず購入を見送りました。ちょっと心配だけど、もしどうしても必要ならどこかで見つけて買い足そうと決めました。

でも行く前はそもそも買い足す場所があるのか謎でした→所々にはあった。

Kmartでは、キッチングッズやキャンプ用の椅子、こまごましたものが圧倒的な安さだったので助かった〜

ちなみにKmartにもテントは売ってるけど、あまりに安いのもと思ったため、テントはそこそこ良いものをアナコンダで購入しました。

自分たちはかなり何回もいろんな店をまわって価格を比べたり、いろんな商品を見比べて割と時間をかけて購入しましたが、時間がなくてお金にもそこそこ余裕があるようであれば、アナコンダに行けばだいたい全てが揃うと思います。

【オーストラリアラウンド計画編】お金のやりくり

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さて、今回はラウンドの予算について書いてみようと思います。

結論からいうと、24日間で4600ドルに設定しました。

事前に準備した、キャンプ用品と食材のぶんが550ドルほどありますがそれは含めていません。

内訳は、宿代、観光、食費含めた予算3000ドル(1日125ドル)。 移動だけの日は余るので繰り越して、観光代に回します。

ガゾリン代1600ドルです。

ガソリン代は自分たちの車の燃費→10キロ/1リットルで、走行距離は10000キロとみなしました。

そうすると必要なガソリンは、約1000リットル。

旅の半分はアウトバックで給油になるだろうから、リッター2ドル計算。

あとの半分は、今のだいたいのガソリン価格リッター1.2ドルで計算してみた。

500(リットル)×2(ドル)=1000ドル 500(リットル)×1.2(ドル)=600ドル

の計1600ドルという計算です。

給油場所を探すのに、fuel mapっていうアプリをいれておきます。

検索すると、ガソリンスタンドの場所や価格がバーっと出てきます。

安いスタンドを探したり、どこで給油するかを事前に計画しておく予定です。

あとはガソリンタンクを購入して、安いスタンドがあればそこで給油して、ストックしておこうと思っています。

宿、食費、観光代は一応1日の予算は125ドルにしているけど、都市部の観光の時はもっと使うだろうから、その辺りはケチらずにいきたいです。

なので、一応自分たちは余裕をもって6000ドルはラウンドに使えるように用意しておきました。

【オーストラリアラウンド計画編】ワーホリの締めくくり、ラウンド計画

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オーストラリア滞在も残すところあと少しとなったところ。

ワーホリ中は結局、都市移動せずゴールドコーストに居ついてしまいました。 詳細はこの記事。

cherish-today.hatenablog.com

はじめは、3ヶ月おきに都市を移動しようという計画も、お互いの仕事も安定してしまってきた中で流れていきました。

最終的に、都市移動ではなく最後にドカンと車でラウンド! それまではひたすらお金貯めるぞという方向にシフトしていったのです。

とりあえず、行きたいところをピックアップ!

ケアンズ、メルボルン、パース、アデレード、ウルル、シドニーで年越し!

目標金額貯めるまでに12月中旬までは仕事したかったし、最後はゴールドコーストに戻ってきて、車を売らないといけないので私たちに許されたラウンド期間は一ヶ月ちょい。

となると、西オーストラリア方面は難しいかなー?と。

色々悩んだ結果、東側だけの半ラウンド。

パースは車が売れ次第飛行機で行こうということになりました。

半ラウンドとはいえども、距離を計算するとなかなか恐ろしいものです…

ゴールドコースト→ケアンズ→ウルル→アデレード→メルボルン→シドニー→ゴールドコースト 総走行距離、約9300キロ。

その時点でかなりビビってしまった。

いろんな人のブログを読み漁り、2週間ちょっとで半ラウンドした人のブログを見つけた。

こんな人たちもいるから、まぁ大丈夫だろうという思いでラウンド計画を始めました。(いつも浅はか…)

私たちの場合経路は単純だったので、すぐに決まり!

まぁ距離が距離で、どんな道の状況なのかもわからない状態だし、とにかく途中トラブルなく済めばいいな。

次は、必要なもののリサーチ。

必要なものは、滞在先をどうするか、無料のキャンプ場を使うのか、車中泊か、キャラバンパークでテント泊か、キャビンに泊まるのか、などなどによって変わると思います。

私たちは、無料のキャンプ場で滞在するという計画で進めていきましたので、結構いろいろと買い揃えました。

キャンプ用品は、Kマートに結構売ってましたが、本格的なものはANACONDAというアウトドアショップに行くと結構何でも売っています。

用意したもの一覧 ・テント ・エアマット ・クーラーボックス ・ガスコンロとガス ・調理器具一式 ・インバーター ・掛け布団 ・ソーラーシャワー ・ライト ・ などなど。 

詳しくはまた記事にしたいと思います。

【オーストラリアワーホリ編】夫婦で行くワーホリについて

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夫婦で行くワーホリ。

 

夫婦で行けるなんてすごい!素敵!うらやましい!ってよく言われた。

 

でも私からしてみたら、若いうちに、若くなくったって一人で決断して飛び込んできてる人たちのほうが余程すごいと思うよ。

 

なんだかんだ一人で飛び込むのと違って、二人でいるっていう安心感は大きいと思う。

 

でも、夫婦って言っても一人一人の個人。

 

あーしたい、こーしたいってのがお互いある。

 

けど、夫婦で来た以上、やっぱり自分の意思だけでは動けない。

 

だからこそ、そんな中でも、しっかり2人で共通の目標を決めることが大事だと感じた。

 

あれはぜったいやる!ここに絶対行く!っていう二人の目標

 

そうじゃないと、途中で自分の意思だけでは思い通りにならないとき、ぜったいモヤモヤしてしまう。何のためにきたのか…

 

計画も大事だけど、計画どうりに行くことなんてほとんどないと思う。

 

そんな思い通りにいかないときだって、とにかく何か最後にでも目指すことがあれば頑張れる。

 

私たちははじめ、ゴールドコースト→ケアンズ→シドニーを2.3ヶ月ごとに都市移動して、最後に旅行して日本に帰国しようと計画していた。

 

今考えたら無謀 笑

 

お金に余裕があったらできたと思うけど 笑

 

結局家見つけて、仕事も見つかって、生活が安定してきて、気づいたら3ヶ月あっという間。

 

自分はそろそろ都市移動もいいなって思ってても、旦那は始めたマーケットでのマッサージも軌道に乗ってきて、移動できるような状態ではない。

 

一人で行っちゃおうかなって思いもしたけど、旦那からNG。

 

この時点で、やっぱもやもやしてしまったりする。

(今思うと自分、本当にワガママだった 汗)

夫婦で来たんだけど、やっぱりお互い人生に一度しかないオーストラリアでのワーホリ。

 

自分に納得させてはみたものの、結局心の底では納得できていなくて、身動きが取れないこの状態にイライラしてしまったり、旦那に当たってしまったりして日本にいたときにはありえないような大げんかもしてしまった。

 

でもその分、夫婦でたくさん話し合った。

旦那の本音もたくさん聞けた。わたしもたくさん本音でぶつかった。

 

たくさん話して最終的に、このままゴールドコーストに留まってしっかりお金貯めて、最後にドカーンと車でラウンド(ドカン言っても、時間の関係で半周)

って目標にして気持ち新たにリスタート。

 

この目標決めてからは、気持ちがだいぶ前向きになったし、

この夫婦での目標が、二人で力を合わせて頑張ってこれた原動力になったんだと思う。

 

夫婦でワーホリに来てから、ほんとにお互いの価値観の違いや、人との付き合い方の違いとか、たくさん思い知らされた。

 

たくさん喧嘩もした。

 

だけど、日本では決して経験することにないような、二人でたくさん未知の世界に飛び込むような経験。

 

互いが向き合う時間。

 

最後に行ったラウンドも不安だらけだったけど、どうにかやり遂げられた。

 

日本で結婚してから、二人とも仕事が忙しく、一緒の家に暮らしているってだけで、お互いの一人一人の生活に精一杯だった。

 

でもオーストラリアに来て、おそらく初めて夫婦で協力していろんなことに挑戦したと思う。

 

自分たち夫婦にとって、かけがえのない経験になったということは確かなことです。

 

夫婦の絆を深めた出来事といえます。

 

次からは、オーストラリア生活の集大成、オーストラリアラウンドのことを記事にしていきたいと思います。

【オーストラリアワーホリ編】オーストラリア滞在6ヶ月目の雑感

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オーストラリアワーホリ6ヶ月経って思っていたこと、振り返り。

1.仕事について

私はワーホリでよくありがちな、某日本食 笑 のお店、旦那くんは、マッサージショップという。 2人して、ワーホリの仕事といえば!なお仕事。

でも旦那さんは、ちと一味ちがってマッサージショップと掛け持ちで、幾つかのマーケットでマッサージ屋さんをお友達と開いていました。

その日のお客さんの入りとか、天候に左右されやすいので収入の浮き沈みは激しいけど、それでも良い感じに稼げています。

収入面でもそうですが、自分で色々と用意してなにかを始める楽しさだったり、日本ではなかなかできないことだなーって思って、とても羨ましくも思いました。

私はというと、だいたい週4から5日勤務。週40時間くらい働いています。

旦那さんの仕事は、普段働くマッサージショップや、自分たちでやっているマーケットは歩合制なので収入的には不安定でしたが

代わって私の方はど安定。

日本食のお店でしたが、ちゃんとタックス払っているきちんとしたお店だった(まぁ、それでもいろいろあったけど)ので、お給料も自分が居住していたクイーンズランド州の最低賃金より少し高め。

きちんと土日は時給アップ!

がっつり稼ぎながら、ときどきツアーガイドの仕事も掛け持ちしたりしてなかなかいい感じに過ごせました。

家では自炊たりしてあまり贅沢しないようにしていたので、貯金はそこそこできました。

ただ仕事はなかなかキツかったー

某ショッピングセンターのなかなか大人気のお店で、お客さんはひっきりなし。

昼間は大行列、作っても作っても売り切れまくりで仕事終わりはぐったりです。

でも夕方には終わるので、気持ち的には楽かな?

休みにはそこそこリフレッシュできてるし、良い感じです。

ただ完全なる日本語環境で、英語が伸ばせない!

でも給料よくて、なかなかここから抜け出せないという自分の甘さ… 悩ましかった。

けど結局6ヶ月間まるまる働いてしまった 汗

2.英語について

旦那の働くマッサージショップでは、中国人スタッフがほとんど。 そこそこ英語は使う環境だったらしく、私よりも英語は伸びてた気がします。

私の場合、職場は接客以外は完全なる日本語環境。

でもそんな日本語環境でも、お客さんは殆ど現地の人だし、リスニングはかなーり伸びた気がします!

ローカルの言い回しとかは自然に学べて良かったです。

でもスピーキングスキルが上がるまでには至らなかったな。

そんな状況を打開すべく、ツアーガイドの仕事も紹介してもらってやってみた。

日本人観光客相手のツアー。ドライバーはオージー!

ドライバーの通訳兼ガイドって感じでツアーを進めていきます。

結構ドライバーは気さくなひとばかりで、時には私がわかるようにゆっくり話してくれたり、私のつたない英語を一生懸命聞いてくれたり、本当に勉強になりそうな環境だった。

ただ、お客さんが入らないと仕事もこないから、この仕事に関われたのはほんの数回。

給料は手渡しで、とてもいいとは言えない額だったけど本当にいい経験だったし、もっと働きたかったな。

シェアハウスは、オージーのオーナーとその日本人彼女、もう1組の日本人カップル一緒に暮らしていました。

自分たちのシェアハウスのオーナーは、日本人好きで、日本人しかシェアハウスには入居させないって決めてた。

だから、オーナーとの会話以外はやはり日本語環境。

それでも、オーナーカップルにはとてもよくしてもらって、休日に一緒にサーフィンに出かけたり、食事に行ったりと本当にいい関係を築けました。

オーナーとのコミュニケーションも英語を伸ばすには割と良い環境でしたが、

結局部屋は、旦那さんと同室なため、日本をたくさん使うんです。

周りの友達は、結構インターナショナルな環境に身を置いていたりして、全然英語の伸びも違うように感じた。

ただ1つだけ言えるのは、多国籍環境な家はどこも汚い 笑 私が見た物件たちだけかもしれないけど。

自分たちも、はじめ多国籍な環境狙いで何軒もシェアハウスをみたんだけど、どうしても汚くてそこで暮らそうって気にはならなかった。

英語環境とはいえ、そこの環境にどうしても踏み込むことができず、結局綺麗なほぼ日本人環境に甘んじてしまったのだ。

でも日本人、やっぱりしっかりしてる!

そしてみんな綺麗好き。

こうやって海外に出てみると、日本の良さっていうのも浮き彫りになるものだ。

英語上達に言えるのは、やっぱりみんなも分かっているだろうけど、環境選びが本当に重要。 英語がわからず、コミュニケーションうまくとれないもどかしさだったり 汚い、慣れない環境に身を置かないとならないっていう状況。

そういうの乗り越えないと、上達は厳しいよなぁーなんて思いました。

英語本気でやりたいなら、そういう厳しいところに飛び込んでいかないとダメだって本当に痛感した。

そこ、ちょっと後悔。

まぁ、全然話せなかったのが、旅行くらいなら不自由しないかな?って程度にはなったと思うけど、正直自分はそこ止まりです。

3.夫婦で行くワーホリ

1人で飛び込む世界とは違って、2人でいるという安心感は大きい。

ただ、夫婦と言ってもお互い違う人間。

互いの目標だったりどんな風に過ごしたいかということだったりがかけ離れてしまうと、なかなか厳しいものになるのだ。

英語を伸ばしたいのか、2人で色々と経験をして楽しんで暮らしたいのか。

お金の使い方、友人との距離感。

都市移動したいか、一つの都市でゆっくりしたいのか。

ファームに行くか、行かないか。

すべて1人の意思では決められない。

一人で来ていて、自由に自分の意思で動ける友人を、このころとても羨ましく思ったりもしていた。

4.でもしかし、オーストラリア最高!

オーストラリアはいいです! 時間がゆーっくり流れます。

仕事でぐったりしたって、帰りがけに美しいビーチを眺めてリフレッシュ。

休みの日は、近所のおしゃれなカフェに行ってブログ書いたりのんびり過ごしたりなんかして。

日本で仕事してた時と、勤務時間とかほとんど変わらないのに、なぜだろうこの心の余裕。

私はこのゴールドコーストの雰囲気が大好きです。

【オーストラリアワーホリ編】給料が年金口座(スーパーアニュエーション)に入ってしまった→やばい、引き出せないよ。

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どうにか仕事を見つけて、働き始めて待ちに待った給料日のこと。

ネットバンクを確認してみたら、ちゃんと入っている!

よっしゃ!

さぁ、引き出して美味しいランチでも食べにいこーなんて思い、ATMで引き出そうとしたけど引き出せないわけ。

なぜー??

お金は口座に入っているのに。

銀行に行って聞いてみようと思ったら、中国人の行員さんにあたり、頑張って聞いてみようと思ったけど、質問できても聞き取りができないー!

で、ちょうど日本人の行員さんが空いたので変わってもらったのだ 汗

どんだけ英語ダメなん…

で、状況を説明。

そしたら、お姉さんが ん? みたいな顔して、

「スーパーの口座に結構お金が入ってますけど、この金額はもしかして今回のお給料だったりします?」 って。

「あー、そうですね。その金額で間違い無いと思います。」

「えー?!それは大変です!」 と行員さん。

「?」 まだ状況が理解できない私。

そこから、普通の口座と年金口座の違いをしっかり説明してもらった。

口座を作った時にも説明してもらっているはずだが、来たばかりのときに田舎のANZで口座を作り、説明はすべて英語。 自分、まーったく理解できてなかったんですよね。

そういうことです。ばか。 全く理解できていなかったということに、その時やっと気づいたんです 汗

そもそもスーパーの口座の仕組みを熟知していない自分は、説明を受けてもまだのんきだった。

じゃあ最悪すぐ受け取れなくてもいいや、日本に帰国する時に年金引き出せるならその時でいいです。って言ったら、

年金は私たちのような一時滞在者が帰ってから引き出す場合、満額引き出すことはできないんですよ。と。

がびーん!(古。昭和感…)

ようやく事の重大さを理解し、変な汗が。血の気が引いていくような感覚も。

じゃあこのお金は戻ってこないんですかね? と半泣きで聞いてみると…

ちゃんと書類を用意して申請すれば、6週間くらいかかってしまいますが、おそらく取り戻せますよ。と。

はっきりしたことは言えないけどってニュアンスだった。

会社(バイト先)から書類を書いてもらい、ANZの年金係みたいなとこにその書類を送付し、うまくいけば6週間ほどで帰ってくるらしい。

今までその行員さんのところに問い合わせが来たお客様で、きちんと書類を出された方は、みんな今のところお金を戻せているのでおそらく大丈夫でしょう。と。

行員さんは何度も、うまくいけばとか、おそらくとか。そのようなニュアンスを使うのだ。

同じ銀行だけど、年金のことはこちらでは関与しません。 みたいな雰囲気だった。

結局、それ以上の問い合わせとかは自分でANZの年金係?自分で問い合わせしないとならない。

とりあえず、私が相談にのってもらった行員さんはとても優しく相談にのっていただいたので、本当に助かった。

そして、バイト先にお願いし、言われた通りに書類を用意して、郵便局から追跡番号付きで、受取サインもしてもらうような種類の郵便で送りました。

その後、結局3ヶ月後くらいかな? 戻ってきました!(結構時間かかった)

ある日突然、自分のスーパーの口座の残高がなくなったので、よし!自分の口座に戻ってくる!と思ったらなかなか戻ってきません。

またANZに聞きに行ったら、私の口座ではなく会社に戻ってきてるはずだから、バイト先に聞いてみてとの事でした。

そして、バイト先に確認。ANZからの入金が確認できたそうなので、最終的に、無事に私の口座に戻してもらいました。

ANZに送った書類に記載する事項は、バイト先のABNやスーパー口座に入ってしまった金額、私の銀行口座の情報。

社長か誰かのサイン。

などなど。

書類の内容には、本来振り込まれるはずだった私の普通口座の情報も載せたので、てっきり自分の口座に戻ってくるのかと思っていたら、会社に戻ってきてました。

と、かなりの冷や汗ものでしたが、無事に戻すことができました!

こんなアホなことしてしまう方は、なかな居ないかと思うのですが、もしこんな事が起きてお困りの方の希望になったらなと思います。

まずは、銀行で相談してみてください。

私の出した書類の詳細は載せませんが(その時々で変わるだろうし、銀行によっても対応が違うと思うし。)

とりあえず、取り戻せた人が居るよ!

そして、くれぐれもスーパー口座を職場に伝えないでね!(だから、そんな人は多分いないよ…)

【オーストラリアワーホリ編】着いたらまずやること③TFN取得

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オーストラリア、ワーホリで着いたらまずやることシリーズ③

最後にTFN取得編です。

まぁこれは仕事が決まってからでも良いとも思うけど、先に作っておくとスムーズなこともあるので、ちゃちゃっと作ってしまいましょう。

ただ、TFNの書類は28日前後(実際自分は10日くらいでとどいたよ!)で郵送で届くので、お家が決まってから申請するのが良いです。

タックスファイルナンバー(通称:TFN)とは納税者番号の事で、オーストラリアで働く場合はワーキングホリデーや留学生であれ、必ずタックスファイルナンバーを取得し、働く際には雇用主に見せなければなりません。

こちらのサイトさんにとっても詳しく方法が載っていたので、私はこちらを参考に申請しました!

www.myfirststep.com.au

申請が終わったらあとは届くのを待ちましょー!