【オーストラリアワーホリ編】 着いたらまずやること①電話番号ゲット!
オーストラリアに着いて居所が決まったら、仕事探し!
の前に、電話番号ゲットしたりとか、銀行口座開設やTFNの申請をしちゃいましょう。
まず今日は、電話番号をゲット!です。
オーストラリアの大手の携帯会社は、Telstra、Optus、Vodafoneの3社。
Telstra(料金は少々割高だけど、カバー率が一番高いと言われている。なのでファームに行くとかで田舎に行く人とかにオススメのよう。)
Optus(ワーホリの人が使うことが多く、Optus同士が通話無料とかそんな恩恵が受けられるよう。)
Vodafone(?)
あと最近では、MVNOというのも注目を浴びています。
MVNOと聞いてもわからない人もいると思いますので、簡単に説明。
MVNOとは仮想移動体通信事業者といって、無線通信インフラを大手キャリアから借り受けてサービスを提供している事業者のことをいいます。
今の日本でいう、mineoとかUQモバイルとかそのあたり。
では、そのMVNOは大手キャリアとなにが違うのかというと、大手の会社のように店舗を持っていないので、料金が大手の会社に比べると比較的安いのです。
オーストラリアでは、amaysim(Optusの回線)、Boost(Telstraの回線)、Yomojo(Optusの回線)、などなどたくさんの会社があり、料金プランも様々です。
colesやwoolworthやコンビニにsimカードが売っています。
安いからって通信が不安定とか全然なくて、それぞれが大手のところの回線を使っているため、心配無用です。
契約する前にいろいろ比較してみましょう。
開設するに一番簡単なのは、やはり窓口のある大手の会社であれば、電話の購入から契約、アクチベーションまで全てをやってもらえるので一番楽ですね。
とりあえずパスポートとお金持って行ってみましょう!
colesやコンビニなどで購入する場合は、simのサイズに注意。だいたいsim自体は2ドルくらいで購入できます。
購入したsimを携帯に挿すだけでは、使えないのでまずは”アクチベーション”という作業が必要です。
アクチベーションは電話か、ネットでできます。
会社によって方法が違うので割愛しますが、だいたい説明に沿って進めていけば大丈夫!
プランの選択、自分の携帯番号を選ぶ。(有料で自分の好きな番号にできる会社もあります。)
支払いのクレジットかデビットカードの情報が必要になるので、カードを手元に用意しておきましょう。
パスポート番号が必要になることもあるので、一応パスポートも。
すべて済んだら、晴れて携帯番号ゲットです。お疲れ様でした!
街でアクチベーションするのにネット環境に困ったら、どこにでもあるthe coffee club とか hungly jacks とかその他いろいろでwifi使えます。
大きいショッピングセンターも無料wifi使えるところが多いかな?
私きたばかりの時、そんなことも知らずにちょっと苦労したから一応。